Xcode: iPhone6と6Plusに画面サイズを対応させる。
5sからサイズが2種類も増えてかなり面倒になりました。
とりあえず既存のアプリのサイズを修正しようと調べていたのですが、基本的に5sが拡大されることで6,6plus共にレイアウト崩れや、4から5になったときのような上下の黒帯は出ないようになっているみたいです。(対応させ始めると右下方向に黒帯がまた出ますが)
6,6plusに対応していることにするためには、まずLaunch Screenファイルを作成します。Xcode6から(?)新規ファイルとして作成出来ます。
そのファイルをアプリ設定のGeneralのLaunch Imagesで指定します。Launch Screenファイルは普通のxibと変わらずに画像を置いたり出来るのでとりあえずこれでSplash画像やラベルを編集出来るようになりました。
ここで指定をしたことがトリガーとなって、Auto Layoutをしていない場合、全てのViewが左上によって、右、下、右下に黒い背景が出て来てしまいますので、Auto Layout、もしくは画面サイズによって位置を調整、画像を変更する等して調整出来るようになります。
Xcode 6 Start To Finish: iOS and OS X Development (2nd Edition) (Developer's Library)
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